CEホールディングスは、
“つながる社会”の
実現を目指します。
独自の強みを活かした新たなヘルスケアソリューションを開発し、分散している健康・医療データをつなげ、 活用することで様々な社会課題の解決を目指します。
“つながる社会”とは?
CEホールディングスでは、電子カルテシステムベンダーとして築いた信頼と実績を基盤に、ヘルスケアソリューション、マーケティングソリューションの領域で新たな事業創出に取り組んでいます。
今後、社会に分散しているヘルスケアデータが安心・安全につながる社会を実現し、人や企業、社会に新しい価値を提供していきます。
2030年の社会課題
出生率の低下が続き、総人口、働き手人口が減少していくため、高齢者の割合が増え、現在も大きな社会課題となっている国民の医療費がますます増大します。持続可能な社会を構築していく必要があります。
人口減少
1億1,662万人
(推定)※1
高齢化
日本の総人口の
1/3が
高齢者に※2
医療費増大
医療費60兆円
(推定)※3
- ※1 ※2 総務省|平成28年版 情報通信白書|人口減少社会の到来 (soumu.go.jp)
- ※3 厚労省HP「2040年を見据えた社会保障の将来見通し(議論の素材)」等について
(参考)医療費の将来見通し
https://www.mhlw.go.jp/content/12600000/000536591.pdf
CEホールディングスが目指す未来
CEホールディングスは、分散する健康・医療データをつなげ、
データが生涯にわたって生活の質向上に
活用される仕組みを創り、
あなたがあなたらしくくらし、
また周りの人たちとお互いに
見守るやさしい社会を実現します。
私たちは過去にかかった病気について、いつかかったか、どんな治療を受けたか、どんな薬を飲んだかなどを把握するのが困難です。
CEホールディングスグループは、個人や医療機関がバラバラに保有している健康・医療データを共有する仕組みを構築し、社会にも提供できるようにして、あなたがあなたらしくくらし、また周りの人たちとお互いに見守るやさしい社会の実現を目指しています。
“つながる社会”がもたらす価値
つながる社会によりデータが蓄積され、AIをはじめとする先端技術により、様々なサービスが創出されます。例えば、新たな病気や治療方法の研究、新薬の開発、自治体での住民サービス、介護施設利用者の健康管理、保険の新商品開発など、様々な領域で新サービスが生まれ、広く社会課題を解決していきます。